レーシックの手術は、高い効果と成功率、とても短時間で終わる術式、入院の必要もない‥などなど、とても利点の多い注目の手術なのですが、
実は、レーシックの手術ができない、もしくは受けられない条件や場合がいくつかあるのです。以下にレーシックの手術ができない条件と場合を記してみます。
1.角膜が薄い方
2.視力が悪い方(近視度数-14D、乱視度数-6.0Dより強い方。)
3.年齢が一定基準を満たさない方(基本的には受けられるのは18歳以上)
4.目の病気をもたれている方
レーシックを受けられない病気といってもいろいろあります。その中でも以下のような病気の場合、レーシックは受けられないこと多いとされています。
膠原病、や糖尿病、緑内障、白内障、円錐角膜、ぶどう膜角膜、ヘルペス性角膜縁
その他にも、妊娠中や授乳中の方もレーシックを受けることはできないとされています。